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新卒と第二新卒の違い

大学を卒業する前に就職先を見つける人は新卒。新卒で就職して1,2年で辞めた人は第二新卒。昨今よく登場する転職用語です。ともかく新卒3年目までの人なら新卒と同じ扱いのチャンスがもう一回あるということです。経験年数は少ないながら社会人経験があるのが新卒よりも強みになるはず。企業側も、終身雇用制はとっくに崩壊していて、長年勤務すれば優秀社員なんてわけでもない。スキルアップを目指して転職する「欧米流」が受け入れられています。いい時代といえばいい時代。大変といえば大変。第二新卒の場合、面接では、新卒よりも具体的な展望を面接官に問われるでしょう。ここで新卒には無い「経験値の高さ」をアピールすることができればいいですね。

新卒を採用するメリット

ひとつの企業に、職場に、いろんな人がいれば面白い。マニアックな技術者とか、事務に長けた人とか、コミュニケーション能力に優れた人とか、入社30年目の長老とか、それを支えるお局とか。オフィスが一色じゃつまらないと思います。いろんなカラーの混在の中に、新卒という何色にも変化しそうな、化学変化を期待できるような人材も欲しいと雇用主は思うでしょう。この時代、新卒のメリットは、なにはともあれ「やる気」ではないでしょうか。新卒で入社することが絶対ではない時代。ニートでも生きられる時代。それでも新卒で採用試験に臨む人には、働きたいという意欲が前提にあるはずで、それは今の時代、企業には貴重な財産になるはず。そして今は、職能のカテゴライズはアメーバのごとく変化します。庶務とか、営業とかの部署の枠より、パソコン好き。話し好き。エンターテイメント好き。といった趣向に基づいてリクルート活動するほうが活動に広がりが出るようです。健闘祈ります。

新卒派遣という選択

多面体で複雑な就職戦線。情報収集、企業との折衝。もう大学の窓口だけでは柔軟対応が難しくなってきている昨今の状況。そこで、人材派遣会社が学校と提携を呼びかけ実際に形になってきたのが新卒派遣なるしくみ。派遣社員、またはそれに準じるスタッフとしてスタートし、そこで実践を学びスキルを積むことで正社員の道も開けます。「紹介予定派遣」とも呼ばれていますね。大学生活中盤から始まるリクルート活動。そのフィールド重視版とでも言うべきしくみ。企業側からも、人材のより確かな見極め、早期育成の観点から評判上々のようです。また、就職活動といえば、地域管轄の「ハローワーク」も視野に入ります。数ある求人には新卒者の募集ももちろんあります。とくに近隣エリアにこだわる人はいちど利用してみてはどうでしょう。

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